Search
Calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>
Recommend
New Entries
Recent Comment
Category
Archives
Profile
Links
mobile
qrcode
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
連日コロナウイルスで揺れ動く
0

    JUGEMテーマ:幸せなアンチエイジングの習慣

     

    揺れ動くコロナウイルス影響

     

    現在、深刻になってきているコロナウイルス感染拡大。

     

    当初から、国の対応の甘さ、危機感のなさ、そしてあり得ない後手後手の対応が目立ち、いら立ち、不安に駆られている人は私だけでないと思います。

     

    オリンピックを強行したいがために、感染者数を増やしたくなく、検査をしないという日本。

     

    そのために、東京では、今、症状が出ていて辛いのに、電話ホットラインは繋がらず病院に行ってもたらいまわしにされ、検査もしてもらえず、自宅待機を余儀なくされている人たちが増加しています。

     

    ちまたで言われているのは、「感染しても検査してもらえない。見てもらえない。そして自宅待機と放置されるらしい」

     

    ということ。

     

    現に、20代の方で症状が出ているのに病院をたらいまわしにされ、現在ICUで重篤になってしまっているという例が報道されています。

     

    つまりは、国民は重症化(呼吸困難で人口呼吸器が必要になったなどヤバい場合)のみ、検査をようやくしてもらえるとのこと。

     

    重篤になってからでは運が悪いと、命を落とすということになります。

     

    これは、国民を救おうとするのではなく、感染者数を増やさないということばかりに躍起になっている意識の表れで、国民を数でしか捉えていない政府の対応です。

     

    こんなことなら、オリンピックなんて早く中止決定してほしい、そして早く検査を拡大してほしいと願う国民が多くなっているのも事実。

     

    確かに、万が一オリンピックを強行突破しても、果たして海外からアスリートや観客が来るだろうか。

     

    また、海外から外国人が来れば、それだけまた、感染が拡大することにもなる。

     

    それとも無観客で、意地でも強行するのだろうか。

     

    今の国民はそんなことよりも、命を落としたくないと、願っている人が多いのではないかと思います。

     

    政府の情報隠蔽に嫌気がさしている人のなんと多いことか。

     

    それと同時に、あきらめの境地で、「どうせ、日本なんてこうなんだよね。平和ボケで危機感もないしー。国なんてなんもしないしー。みんなコロナ感染だよね。」

     

    とマスクもしないで平気で普段と変わらぬ生活をしている人々も多数。

     

    なんという世の中なんだろうと思います。

     

    ですが、同時に、この大都会東京。

     

    ここで、誰でもが検査できるようになった場合、感染者数何万人単位で増えていくと思います。

     

    それはそれで、大パニックが起きるのではないかとも思うのです。

     

    感染しているとわかれば、少しでも熱が上がれば病院で診てもらいたい。

     

    自分は今後肺炎になって死ぬんじゃないかと不安に駆られ、パニックで病院に駆け込む人も続出。

     

    そうならないために、過剰反応しないためにも、コロナに対してぼおーっとしている東京は逆に良いのかもしれない。

     

    確かに、インフルエンザで死亡した人の数は日本の去年一年で3000人程度と言われいるのでから、それに比べれば、まだまだ大丈夫じゃん?と思うこともできたり。。。

     

    街を封鎖しているイタリアや、完全封鎖の中国などを見ていると、都市が機能しなくなり、スーパーもモノがすっからかんで、それはまたパニックです。

     

    東京でそれが起こったら、それは大パニックで、大変なことになるだろうと思われます。

     

    とはいえ、まだ未知の新しいウイルス。

     

    インフルエンザと変わらないよね、という安易な楽観論は、とても危険だと思うのです。

     

    次々と出てきている、一度感染しても再び感染、や二度目の感染がハイリスク、子供や若者でさえ重症化するなど、心配をあおるような情報も飛び出します。

     

    こんな混乱が起きようとは、誰が予測しただろうか。

     

    今は、国に期待することもできないようなので、自分でできることをして、自分の身を守ることに専念するくらいです。

     

    少しでも免疫力を上げるために、体に良いものを取り入れ、充分な睡眠、体を冷やさない、疲れすぎない、そして徹底した手洗い。

     

    そして、人込みや密閉空間にはなるべく行かない。

     

    私もカフェでのレッスンは、近距離で生徒さんと長時間接するため、飛沫感染が簡単に起こることを予防するために、現在は休講としています。

     

    一日も早く、このコロナウイルスが収束して、生徒さんたちと元気にまたCafeで普通に笑いあえる日が来ることを望んでいます。

     

     

     

     

     

     

    posted by: twinchipmunks | 健康 | 09:05 | comments(0) | - |