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子供の特性と学校
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    さらに昨日のつづき

     

    子育てについて。

     

    よく、2歳の姪っ子は自分で靴を履くときに靴の右側と左側を間違えています。

     

    そんなことは小さい子供なら当たり前。

     

    どっちが右側かなんて、わからない。

     

    金城先生のお話の中でありました。

     

    幼稚園のお受験、また進学校などに行かれるお子さんなどで、必死になっているお母さんがたが心配されていることで、

     

    「うちの子、靴の右と左を間違える」

    「数を数えられない」

    「おねしょをまだしている」

     

    などなど、あるそうです。

     

    ですが、そんなことは全然気にする必要はないという。

     

    20歳になっても右と左のくつを間違えていたら、考えるかもしれない。

    40歳になってもおねしょをしていたら、考えものかもしれない。

     

    ですが、45歳などの子供たちに、教えるべきことは、そんなことよりももっともっと大切なことがあるというのです。

     

    数を数える、色がわかる、動物の名前が言える、などよりも、大切なこと。

     

    それは、自立であったり、思いやりであったり、やさしさであったり、本当の人間性。

     

    それを教えるところは、家庭。

     

    学校ではない。

     

    学校では集団生活などを教えてくれる場所であり、人間性を育てるのは家庭。

     

    そして家庭の大黒柱はお母さん。

     

    だから、数を数えることや、靴の履き方などを教えることに一生懸命になりすぎて、

     

    それをしようと努力する自立性を認めてあげなかったり、できないことにばかり目を向けるのではなく、できることを伸ばしてあげることの方に目を向けることが大切なのかなと思います。

     

    できてもできなくても、自分でやる、やろうとするということが素晴らしいと思うのです。

     

    また、学校に行き始めると、特に集団生活になるので、みんなができることができなかったり、ということが見えやすくなるのかもしれません。

     

    だけど、みんなができないことができないということは、他と違うということ。

     

    それは、その子の大切な特性だと思うのです。

     

    みんなができることができないということは、必ずどこか他にみんなと違ってできることがあるはずだと思うのです。

     

    もし、できないことに目を向けるのではなく、それ以外の他のことを注意深く見ていたら、必ず他に輝く特性を持っていると気づくと思うのです。

     

    みんなよりもできることは素晴らしいこと。

     

    みんなと同じくらいできることも素晴らしいこと。

     

    そして、みんなと同じようにできないこともまた、素晴らしい特性だと思うのです。

     

    一人ひとりが、必ず違う特性を持っている。

     

    平々凡々な人生、などと言う言葉を聞きますが、

     

    みんなと同じ人生なんて、あり得ない。

     

    似ているようでも、必ず一人ひとり違う。

     

    一人として同じ人間、同じ人生はない。

     

    だから、同じようなことを求める集団生活での学校で、そこになじまなかったり、できないことがあったとしても、

     

    それは全く驚くことではないんじゃないかと思うのです。

     

    違って当たり前。

     

    違うということは、もうすでに、その子の特性が光輝いているということ。

     

    最近、発達障害や学習障害という言葉を耳にします。

     

    テレビ番組でも、特集でされているのを目にしました。

     

    この障害という言葉があまり好きではありません。

     

    障害って、普通や平凡や平均と比べて、それよりも劣っているから障害と言われるのか、

    よくわかりません。

     

    ともあれ、こういう発達障害(発達特性)や学習の特性を持った子供たちは、学校時代、大変な思いをしたり、問題児扱いされたり、いじめにあったり、という時期を過ごすことがあります。

     

    ですが、実は、彼らは、その他大勢の生徒たちよりもずば抜けてすごい才能を持っていたりします。

     

    こういった発達障害(発達特性)をもった子供が、大人になって、ものすごいアーティストになっているという話をよく聞きます。

     

    学校で学ぶことは、知識、学問に加えて、社会にでたときに適応するための社会性、集団生活。

     

    ですが、実は社会性とは、人と協調するということではなく(もちろんそれもベースにはありますが)、生きていくうえでの人との関わりあい方だと思うのです。

     

    愛をもって、人と接する、人と関わるということ。

     

    そして、たとえ人と直接かかわらなくても、愛、思いやり、やさしさ、自立、助け合いなど、人間性が備わっていれば、社会で生きていくことができる。

     

    人を愛し、人を助けることで、人に愛され、助けられ、つながっていく。

     

    だからこそ、家庭では、人間性をはぐくむことを大切にすることが必要なんだなと思うのです。

     

    これから、姪っ子もどんどんと成長していき、小さな子供たちの社会に出ていき、学校へいき、社会へ出ていくこととなります。

     

    ですが、社会は決して、辛くて大変なところではない。

     

    愛、やさしさ、自立、助け合いなどをもって人と接すれば、姪っ子の周りは必ず愛にあふれた人たちで満たされると思うのです。

     

    自分を愛し、他人を愛すれば、助け、助けられながら生きていくことができると思います。

     

    「社会の波にもまれる」

     

    「大人の社会は辛くて大変なもの」

     

    などという言葉をよく聞きますが、なんだか大人になることが辛そうで、恐ろしくなってしまいます。

     

    姪っ子には、大人になることは楽しくて、生きるということは楽しいことなんだと、伝えていきたい。

     

    姪っ子が自分を愛し、他を愛し、楽しいなあと思いながら日々成長していってくれることを心から願い、見守っていきたい。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    posted by: twinchipmunks | 子育て | 08:51 | comments(0) | - |