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もんもんと悩まされること2018.09.26 Wednesday
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JUGEMテーマ:幸せなアンチエイジングの習慣
最近、とても悩まされていることがあります。
アクセサリ―作りを始めてからどんどんとはまっていく私たち。
妹も私も、作ることが大好きで没頭しています。
作っている時は単純にとても楽しめるのですが、
実際に販売を始めて、売れるたびにとても胃が痛くなることがあるということ。
買ってくださる方がいるということはとてもうれしいのですが、
オンラインでの販売のため、写真と実物の色の感じなどイメージが違う場合などがあり、
「実際とちがったかな。大丈夫かな。」ととても心配し続けて、胃が痛くなるということがありました。
そのアクセサリーは作ったのも夜、写真撮影も夜だったため、家のオレンジ色のライトのせいもあり、実際の色よりもかなり明るく出てしまっていました。
また、影を消したり光の加減を調節するための写真のエディット、オンラインへのアップもそのオレンジ色のライトの元で行い、実際の色との違いが判らないまま行ってしまい。
そして、すぐに購入してくださった方がいたのですが、
改めて実物と写真と見比べると、なんだかだいぶ色合いが違うのです。
「どうしよう。今更写真変えるわけにもいかないし。。。」
と悩み、もしも想像していたものと違っていたら申し訳ないというお詫びの気持ちを込めて、写真に似た色のものも付けて差し上げることにしました。
オンラインでの販売の難しさ、怖さがあります。
私自身もオンラインで購入するので、たまに感じることがあります。
「あれ、なんだか想像したのと違ったな。。。」
ということ。
対面販売で、その場で実物を見て買ってくださるお客様は、ご自分の目で見て触れて確認してくさるので、ある意味とても気が楽です。
先日は、発送してしまってから、封筒の中身が気になってしまい、
「無事に届くかな。箱が壊れたりしないかな。中身は大丈夫かな。もっと丁寧に包んであげればよかったかな。」
などなど、悶々と考えてしまい、胃が痛くなる思いで、商品が購入者様に届くのを待ちました。
「無事に届きました!」という購入者さまのメールでほっと一安心。
販売する、購入するということは、お金が関係してくること。
金額は関係ない。
どんなに小さな額だろうと、大きな額だろうと、お金を出していただくということは、
重く受け止めなければいけないと改めて感じさせられます。
どんなに小さなアクセサリーでも、まるで送り出すときは我が子のように愛着を感じます。
購入してくださる方が、買ってよかったと思ってくださるような、そんなアクセサリー作りをしていきたい。
購入者様の手に無事に届くことができるように、できることをきちんと心がけようと改めて思います。